アンサンブル・ヴァガボンズ Vol.2
昨年、ハルモニウムをフィーチャーしたコンサートで話題となったアンサンブル・ヴァガボンズの第2回演奏会で、合唱指揮を担当することになりました。
今回は発音もフレンチ・ラテン読みでという事で、先日早速ディクションの指導に慶應義塾大学まで伺ってきました。
一流大学の学生さんたちだけあって、音韻論的な話を交えながらの解説にも興味をもって聞いて頂けました。19世紀にフォーレやフランクがどんな響きで演奏されていたかをお聴きいただけるまたとない機会です。是非足をお運び下さい。