おどる、うたう、あそぶ。
フランス留学時代、リヨンで出会ったコンテンポラリーダンスの世界。
音楽を視覚化する、というシンプルに見えてとても難しいゴールに向けて、2015年二期会ニューウェーブ・オペラ《エジプトのジュリアス・シーザー》で出会った3人が結集します。
クープランやヘンデルといった古楽から、踊り・歌・チェンバロが一体となった新作まで、中村蓉、髙橋維という新進気鋭の才能と共に、新しい世界を切り拓いていきます。ご期待下さい。
★
おどる、うたう、あそぶ。
2016年8月11日(木・祝)14時開演
@東京オペラシティ近江楽堂(京王新線初台駅東口)
中村蓉(振付・コンテンポラリーダンス)
髙橋維(ソプラノ)
根本卓也(作曲・チェンバロ)
全席自由 3,500円
プログラム(抜粋)
《百合子の一生》
音楽:F.クープラン《百合の花、咲く》《ドミノ、またはフランスのフォリア》
振付・ダンス:中村蓉 チェンバロ:根本卓也
《私を泣かせてください Lascia ch’io pianga》
作曲:G. F. ヘンデル(歌劇《リナルド》より)
《恋とはどんなものかしら Voi che sapete》
作曲:W.A.モーツァルト(歌劇《フィガロの結婚》より)
歌:髙橋維 チェンバロ:根本卓也
《あなた》
詩:谷川俊太郎
作曲・チェンバロ:根本卓也 振付・ダンス:中村蓉 歌:髙橋維
チケットのご予約はこちらより承っております。