先日の《ジークフリート》をもって、私にとって6シーズン目の新国立劇場での仕事が終わりました。この後は高校生向け鑑賞教室がありますが、私は降り番。今は東京二期会の《ばらの騎士》の立ち稽古に連日通っています。
最終公演終了後、飯守泰次郎監督を囲んでの慰労会での一コマです:
来シーズンは以下の演目に入っています:
2017年10月 ワーグナー《神々の黄昏》
11〜12月 R.シュトラウス《ばらの騎士》
2018年1月 J.シュトラウス《こうもり》
2〜3月 オッフェンバック《ホフマン物語》
5〜6月 ベートーヴェン《フィデリオ》
7月 プッチーニ《トスカ》
その合間にも:
2017年9月 セイジ・オザワフェスティバル松本 ラヴェル《子供と魔法》
11月 ニッセイオペラ ドヴォルジャーク《ルサルカ》
等々、まだ情報解禁前のものも含め、オペラ漬けの日々は途切れる事無く続いていきます。