セミナー・モーツァルト!
久々のセミナーシリーズ「根本楽舎」、次回は、昨年ご好評をいただきました「セッコ・レチタティーヴォ」の回の内容を拡大して、モーツァルトを丸ごとテーマとして取り上げます。
○時代と共に成長し変化したモーツァルトの様式。
○セッコ・レチタティーヴォの理屈、演奏のコツ。
○モーツァルトの速度指示、拍子記号、フレージングの解釈。
○装飾音、アポジャトゥーラ、アクセント記号などの時代に即した読み方。
などなど、オペラについての内容を中心にしつつも、声楽だけでなく器楽の方でも参考になる、作曲家とこの時代の楽譜の読み方全般についてのレクチャーとして企画致します。
ですので、これまでのオープンレッスン形式ではなく、今回はすべての方が講義を受けつつ、時に一緒に歌ってみたり、作業をしてみたりというグループレッスン形式で行います。
またエントリー資格も「五線譜が読み書きできること」以外には設けませんので、アマチュアから音大生、プロの方まで幅広いご参加をお待ちしております。
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3/21(火)12〜17時
スタジオ・アンダンティーノ(田端)第3スタジオ(1階)
参加費:
一般 5,000円
学生 3,500円
(最低開催人数:8名)
参加条件:
ト音記号・ヘ音記号の楽譜の読み書きができ、モーツァルトの音楽に興味の有る方ならば、どなたでもご参加頂けます。
こちらよりお申込下さい。