ふたりの女

ふたりの女

数年来、バロック声楽のスタイルをレッスンしている生徒さんが、故郷に錦を飾るのに花を添えることになりました。

なかなか強烈なデザインですが・・・

企画としては、キュレーターの遠山さんの解説が詳しいのですが、チラシのビジュアル通り、モーツァルトが音楽で描いた様々な女性を、妻・コンスタンツェと架空の愛人という2人に集約するというストーリーを軸に、ソプラノとメゾソプラノのデュオ・リサイタルを構築するということなのですが、そこで新作の二重唱のご依頼を頂きました。

岩国での本番ということで、オンライン配信やアーカイブ視聴も予定されています。どんな「ネモニー」が生まれるでしょうか・・・