《Thème et variations》

《Thème et variations》

作曲を「三足目のわらじ」にしようとしたきっかけは、この曲が運良くフランス留学中に出版されたことでした。友人のオルガニスト夫婦のために書き下ろしたオルガン連弾曲は、冒頭のテーマが変奏される毎に、一声部ずつ増えて行き、終曲は、4本の手と2組の足で、バッハへのオマージュとも言うべき6声のリチェルカーレを奏でます。

Edition Delatour社のHPからお買い求め頂けます。

http://www.editions-delatour.com/us/organ-4-hands/1678-theme-and-variations-for-organ-four-hands-and-four-feet-9790232105949.html

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