最近は合唱指揮をすることも増えてきましたが、12月は定番の『第九』ではなく、こんなプログラムをやります。
モーツァルトの《レクイエム》は有名曲なので言わずもがなですが、ストラヴィンスキーの《詩篇交響曲》も、交響曲という名前がついてはいますが、実際はオーケストラ伴奏付き合唱曲と言うべきもので、特に第2楽章の二重フーガは素晴らしい出来栄えです。
藝大の大先輩にあたる上岡さんと共演できますこと、大変楽しみです。
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