朝日カルチャーセンター w/森谷真理さん
新国立劇場、2022/23シーズンのオープニングは、2020年3月に通し稽古まで行ったところで中止を余儀なくされた、ロラン・ペリー演出の《ジューリオ・チェーザレ》です。
この時、来日を見合わせたミア・パーションの代役として、クレオパトラを演じる予定だった森谷真理さんが、今回は最初から本役としてキャスティングされているのですが、彼女と一緒に、朝日カルチャーセンターの加藤浩子さん開講講座に出演します。
※オンライン受講もできます(申し込みページが異なります)。
彼女とはこれまで、《薔薇の騎士》《サロメ》《ルル》と、数々の大作を一緒に作り上げてきましたが、その表現力がヘンデルのオペラでどう花開くのか、大変楽しみです。